雨の一日、圃場の中では

 久しぶりにまとまった雨が降りました。作物にとっての恵みの雨は、生育を促し、気温が高ければより速くなります。

 一方、雨粒には、微生物やウイルス、真菌胞子なども含まれており病原菌を拡散させる主な要因でもあるのです。そのせいでキャベツの病気で菌核病という病気があって、一つのキャベツにその病状があれば、取り除かないで放置すると、雨が降った後にその菌が広がり、周辺のキャベツが菌核病に汚染されてしまいます。雨は、植物が生きるために不可欠である一方、そんな病気が広がるリスクもあるのです。

 今、全世界で感染が広がっているコロナウイルスですが、狭いキャベツの圃場の中でも雨の日は、感染が広がるリスクをはらんでいるのです。早期発見、早期予防が肝心かなめとなるのです‼