- 稲刈りあとを耕うんし畝を立てる
- 春空を植えるため2筋畝を立てる
- キャベツの根元の草を削って除草する
- 肥料を施して管理機で拡散して畝立てする
- 雨に濡れた圃場、春キャベツはいきいきしているが、菌核病のリスクが潜む
おはようございます。昨日は、大阪で20℃を越え、とても暖かい一日でした。2月に20℃を越えるのは、30年ぶりだそうです。今朝8時に田んぼを見に行きました。久しぶりの雨で、土も潤いを持ち、春キャベツも土の中にある栄養分(肥料)を根から吸収することでしょう。実は、キャベツの根は、茎から下の根から毛細血管のように細かい根が放射線上(一点を中心に四方八方へ伸び出た形)に広がって伸び、その根先から栄養分を吸い取るのです。だから雨が降って養分が土に溶け込むことによって摂取しやすくなるのです。適度の雨は、植物の成長スピ-ドを助長します。
10月にトラクタ-で耕うんした後、多くの農作業過程を経て、いよいよ春に向けての出荷作業が待ってます。
楽しみです‼