老人と田んぼ 長生きの秘訣

 毎日、農作業のため田んぼに行っていますが、私の田んぼの周りにおられる3人の高齢の方(86歳、85歳、82歳)はとても元気な方ばかりでいつも田んぼで元気に農作業をされてます。85歳の方なんかは、トラクタ-に乗って高速道路の側道を自宅から運転してきて、耕うんしてまた帰っていくほどの方です。とても85歳とは思えないほどアクティブな方です。

年をとっても何不自由なしに動けるということは素晴らしいことです。厚生労働省によると、日本人の「平均寿命」と「健康寿命」について、平均寿命は、男性が79.55歳、女性が86.30歳となっています。 一方で健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳とのことで、この2つを比較してみると、男性は9.13年、女性は12.68年も差があり、その年数だけ誰かの世話になり、何らかの介護を受けなければなりません。

 人生を全うするまで自分で動けるように健康で生活したいものです。そこで先ほどの親しくさせてもらっている方に健康の秘訣を教えてくださいと聞いたことがあります。その中の答えで皆さんが共通していたことは、「食わんことや」ということでした。即ち、あんまり食べてはいかん。腹八分目で箸を置いとくことが、長生きの秘訣であるということでした。

 そんなことを言われても、やはり美味しいものを食べたいし、飲みたいものも飲みたいという欲求がありますよね。それを、日ごろから腹八分目で納めることが肝心やねん‼ということです。

 農家のお年寄りで元気な方は、このことを心がけてきたのでしょうか。私も心がけねば‼