- 水に一昼夜種を浸すことによって発芽を促す
雨の止み間を見計らって、秋野菜の種まきをしました。例年8月の中旬ごろから秋野菜の種まきを始めていきます。8月はまだまだ気温が高いのですが、9月に入ると徐々に気温も下がり始めるため、順次秋野菜を播いていき、早ければ10月頃から収穫を目指します。
まず、手始めにインゲン豆(三度豆)から種まきを始めました。上の写真でインゲン豆を一昼夜水に浸し、早期発芽を狙い、下の写真のようにパレットに播きました。こうすることにより、直接露地に播くよりも安全・確実に発芽が見込まれます。(なぜかというと、露地播きでは、大雨で種が雨に叩かれて流れたり、鳥や害虫に食べられたりするリスクがあることから)
これから明日以降いろいろな秋野菜の種まきをしていく予定です。