水菜は時が育むのです

 11月も中旬に入り、朝晩の冷え込みが、はっきりと身に応える気温となりました。9月に播いた水菜の種を、10月には順次、苗を定植していき、年末の寒い季節到来に合わせて水菜の出荷の準備をしていきます。

 水菜は、時間の経過とともに上記の写真からわかるように、植えた苗の中心から新葉が出てきます。その新葉がだんだんと本数を増やしていき、時の経過とともにすくすくと育っていくのです。そして12月の気温の低下で霜が降りるようになると甘みが増す水菜となっていきます。

 上の写真からわかるように、植えたての水菜の苗は、か細く頼りない苗ですが、時が経てば、こんな苗も立派な水菜へと育て上げます。年末になれば、1ケースを10㎏で出荷するのですが、大きいもので1株が2.5㎏にもなる大きな水菜に育ち、4株入れれば1ケースが出来上がります。年末まであと40日あまりです。寒くなると美味しい水菜が出来上がるのです。