- 4月23日に播いた大雪みどりの種1ℓ
- 耕うんするため苦土石灰を散布して土壌を中和する
- 苦土石灰(苦土カル)
暑い夏のビールのおつまみには、ゆでた枝豆が最高においしいですね。そんな枝豆を栽培すべく、その準備をしています。
枝豆の種類は、本当にたくさんありますので、その地域や播く時期によって最適なものを選ぶようにしています。今回播くのは、大雪みどりという品種(極早生の枝豆)で、今播くと6月中旬ごろに収穫することができます。
昨年の、栽培記録を見ますと3月18日に播いて、次に4月16日に播いたんですが、1か月も早く播いたのにあとで播いたものが、10日後に収穫時期を迎えたことから、今年は気温が高くなったこの時期に播くようにしました。
また、この時期に播く枝豆は、枝豆のさやの中に入って枝豆をかじる虫(豆芯食い虫)の予防をすることなく収穫できるので作業が楽なんです。
明日もお天気が良いとのことなので、トラクタ-で耕うんし、穴をついて枝豆をポトポトと落とすようにして播いて、寒冷紗を被せてお豆さんを守ります。そうしないと、鳩が、播いているところをどこかで見ているんですね。どこから知らんけれどたくさん舞い降りてきて播いた枝豆のお豆さんをくちばしで掘り返して美味しそうに食べてしまうんです。だから寒冷紗被せは丁寧に行います。何べんも食べられてますので‼