春の訪れと害鳥

 

  今日から3月です。気温も高く過ごしやすい一日となりました。春になると田んぼではいろいろな野鳥たちの鳴き声を聞くことができます。カラスやスズメ、鳩など定番の鳥はもちろんのこと、4月にはメジロやツバメ、5月になるとヒバリのさえずりを聞くことができます。

 ただ2月下旬から3月にかけて田んぼに現れる鳥がいます。その鳥はムクドリなのです。この鳥は、野菜の葉っぱを啄み、ぼろぼろに食い散らかす害鳥なのです。この鳥のおかげで過去には春キャベツが全滅したことがあります。くる年と来ない年があるのですが、今年は現れました。50匹がキャベツ畑に舞い降りて啄むところを目のあたりにすると、苦労して育てた春キャベツが、無残な姿になってしまいます。対策として、鷹のダミ-を飛ばしたり、糸を張ったりと色々なことを試してみましたが、効果がありません。網を張る対策もあるのですが、広い畑には不向きで、出荷作業に支障が生じてしまうことから以前は張っていましたが、今は張ることを断念しています。

 作物は、風水害や病害虫、害獣などの被害とともに、空からやってくる害鳥には、本当にストレスを感じます‼