- 5月8日に姫とうがんの苗植える 直径10センチ程度
夏野菜をどんどん植えていますが、今年もとうがんの苗を6株定植しました。写真のように小さい苗ですが、この1株から蔓が四方八方に伸びて花が咲き実が付きます。カボチャやトマトなどのように受粉する必要がなく実がなるんです。割と楽に収穫できるんですよ。
この品種は、姫とうがんと言って、ラクビ-ボールのような形と大きさです。他の種類のとうがんは、かなり大きくなるものがありますが、姫とうがんは小さく食べきりできるサイズなので需要があります。
とうがんの効能としては、余分なナトリウムを排出して血圧を正常に保つ働きをするカリウムを多く含んでいるんです。 腎臓で老廃物の排出を促す作用もあるので、むくみの解消や高血圧に効果があります。 また、肌の健康維持に役立つビタミンCも含まれています。
とうがんは、冬瓜と書くように冬まで保存することができるので、おでんの具として、大根の代用品として重宝します。