土地区画整理事業の会議が終わって思うこと

 以前にも三宅西地区の区画整理事業についてつぶやきに掲載しましたが、8月22日午前10時から松原市三宅地区まちづくり協議会及び松原市土地区画整理準備組合の会議がありました。この地域は、現在は市街化調整区域で大部分が農地ですが、地権者の意向調査を経たうえで同意のもとで来年の2月に市街化区域の編入に向けて作業を進めております。

 昨今、風水害や地震、台風などで日本のあちこちで災害が起こっています。この松原市の三宅西地区は、浸水想定区域が3m~5mの区域であり水害のリスクがある地域であることから、本来ならば用途地域の準工業地域では住宅地の建築は可能ですが、全国の水害発生状況から、浸水することがわかっている地域にあえて住宅を建築することができないようにして災害リスクを回避したいとのことから、国や大阪府は住宅の建築を不可とする制限をかけるとのことです。

 河谷ファ-ムとして農業を続けていくうえで、水害のリスクによる住宅建築の制限も気になるところではありますが、この制限がなければ、いずれ他の農地が転用されて住宅が建設されて住宅地となると、その場所で農業を続けるうえで、トラクタ-やコンバインの駆動音でやかましいわとかの苦情や、農薬の散布や肥料の施肥、また、堆肥や鶏糞や牛糞のにおいで臭いやんかとの苦情が出てきたり、ごみのポイ捨てや野菜の盗難などが発生して今後の農業が非常にしずらくなるように思うのです。

 他に農地を所有されている方々にはいろいろな思惑や意見があると思いますが、市街化区域内で農業を継続することは、いろいろな事案が発生してきてだんだんと難しくなるのではないかなと思うのであります‼