国によって呼び名が違う野菜 トレビス

 河谷ファームは令和元年からイタリア野菜の栽培に取り組んでいます。栽培にあたっては、本やネットでそれぞれの野菜の特徴や栽培方法などを研究し取り組んでおります。しかしながら、世間ではイタリア野菜についてはあまり知られておらず、その野菜がどんな野菜なのか、どのように食べたらよいのかがわからないようです。

 作っている私も2,3年前までは、名前も知らない野菜だったのですから。そこで皆さんに知って頂く為の方法は、その野菜の自己紹介と食べ方を周知するためのパウチやレシピを作成して商品に添付していくようにしています。

 上記写真の野菜が、フランス語でトレビスと言います。イタリアではラディッキオと言われ、日本では赤チコリとか呼ばれています。このトレビスは地中海原産のキク科の野菜で、ヨーロッパで人気のある葉物野菜チコリの仲間です。苦味があるのでそれをを活かした料理に使います。お肉料理に添えて生で食べると独特の苦みをおいしく味わえますし、器のように葉を使うとその鮮やかな赤紫の色合いで料理が華やかになります。春と秋、年2回種まきし収穫できますが、作りやすさは春です。ただ秋のほうが、寒さに長く当るとその赤紫と白のコントラストが鮮やかになるし、味もよくなります。