ゴ-ヤの定植

 ゴ-ヤを植えました。ニガウリとも言われていますが、夏野菜の定番の野菜です。植え付け時は、こんな小さな苗ですが、気温が高くなると、つるを出しながらどんどん大きくなります。そのつるを誘引するための棚を作り網を施します。そんなわけで、よく日よけとしてプランタ-に植えて縁側に置かれたりします。

 栄養価の高い野菜で独特な風味をもつゴーヤですが、健康維持にすごく役立つ食材なんです。ちなみに、ゴーヤ1本(250g)のカロリーは43kcalで、低カロリーな野菜だといえます。

どんな栄養価があるかというと

① ビタミンCは、コラーゲンの合成に不可欠な栄養素であり、血管や軟骨などを正常に保つはたらきがあります。また、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼け対策に役立ちます。

② 葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作り出すサポートをする役割があります。葉酸をしっかりと摂取することで、貧血対策にもつながります。また、細胞の生産・再生などを助けるはたらきから、正常な発育や成長にもかかわっています。

③ カリウムは細胞内液の浸透圧を維持・調整する働きがあり、塩分の排出を促してくれます。塩分の摂り過ぎによるむくみが気になる場合は、カリウムの多い野菜や果物などを積極的に摂るようにし、塩分の高いものは控えるようにしましょう。

④ 溶性食物繊維には、便の量を増やして腸内を刺激することにより、スムーズな排便を促すはたらきがあります。また、食物繊維は腸内にいる善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えるのに役立つので便秘でお悩みの方には見逃せない成分です。

⑤ モモルデシンというゴーヤの苦み成分には、胃粘膜を保護する、胃液の分泌を促すといった作用があります。胃のはたらきが活発になることで、食欲の増進が期待できます。

 以上のようにゴ―ヤは、大変栄養価が高い野菜ということがわかったでしょ。健康維持のためにゴーヤを食べて暑い夏を乗り切りたいものです。