しめ縄と藁(わら)

おはようございます。

寒くなってきて、正月まであと10日あまりです。お正月を迎えるにあたって玄関に飾るしめ縄なんですけど、飾る家庭がだんだんと少なくなってきました。例年では、ながわらをコンバインでカットせずに結束して、天日に干して、回収して保管したものを、しめ縄を作る業者の方が買いに来てくれるのですが、ここ数年前から段々と少なくなってきて、今年は、皆無です。これも、コロナウイルスが関係しているのでしょうか。また、最近の住宅が洋風の家や、マンションなどで、昔ながらの門や玄関にしめ縄を飾ることがなくなってしまったのかもしれません。

昔は、稲を刈った後の藁やもみ殻などは、需要があり、色々なものに加工され(しめ縄、藁草履、もみ殻枕、帽子、雨具)活用して有効に使用されていましたが、今では珍しいわら細工ということでネットショップなどで売られています。

生活様式や住宅事情の変化で、正月のしめ縄もだんだんと細ってきたような気がします。時代の流れなんでしょうか。昔の正月の光景を知っているものとしてさみしい気がするのですが。