- 畝間の土を大まかにスコップで上げる
- 仕上げに鍬で水はけがよくなるように土上げをする
おはようございます。
昨日は、12月8日にトラクタ-で田起こし(12月9日投稿)を行った田んぼと2日後に田起こしを行った田んぼを合わせた約6,000㎡(6反)分の田んぼの畝間の土を上げる作業(かまて上げと言います)をアルバイトの方と一緒に行いました。
かまて上げは、田起こし(荒起こし)から次のくれ返しまでの間に雨が降っても水はけを良くしておき、耕土の状態を健全に保全しておくことを目的として行います。この作業によって、畝間の水たまりを抑止して雑草の過剰な成長を抑制し、次なるトラクタ-での耕うん時の時間短縮に繋がります。この作業は、思いのほか重労働であり腰や腕に負担がかかることから、若いアルバイトの方の助っ人はありがたいものです‼